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2008/05/01

MSV MSN-01高速機動型ザクについて

先日発売されたMSVシリーズの紹介第2弾です。

これは入手に苦労しました。
いつもなら、ヨドバシ等で買えるのですが、これは私が行ったときには売ってませんでした。

以前、大東市の辺りを走っていた時に、道すがら見つけた小さい「模型店」を思い出したので、行って見ることにしました。
正直初めて行った店だったので、期待と不安が半々という感じでした。

エンゼルというプラモショップです。
外はガンプラの新しいポスターなどが貼ってあり、なかなか良い感じでした。

自動ドアをくぐって中に入ってみると、奥行きは余りありませんが、かなり綺麗に整理されたプラモデル店でした。
入る前は、昔からのプラモデル店で暗い店をイメージしていたので驚きでした。

ガンプラも一通りシリーズ別に揃えられており、品揃えも充実しています。
で、入った瞬間に見つけました。

新入荷だったのか、ガラスケースの上に積まれていました。
その中から、まだ入手していなかった高速機動型ザクとデザートザクを買いました。

価格も、ほぼ3割引に近い価格で非常にリーズナブルでした。
非常にラッキーでしたが、ザクキャノンやR型ザクⅡ、フルアーマーガンダム、ジムキャノンは売ってませんでした、残念です。

さてキットですが、殆どザクには見えないシルエットになっています。
R0012025

手や体は完全にジオングになっています。
ロケットが脚になっていて、かなり特異な形になっています。

脚も独立しておらず、真ん中の着陸脚でつながっています。

これは元々の機体色を見ると当然なのですが、成型色は白1色です。
R0012026

説明書は、前期のMSVと違ってモノクロの説明書です。
R0012027

後期のMSVはファイリングできるような解説書が別に付いていたようです。
あまり記憶に無いですね。
R0012028

昔もこの辺りになると、もう買ってなかったかも知れないですね。
小学生、中学生には魅力的な機体ではなかったかも。

説明書では、高速機動型ザクとなっていますが、パッケージやこの解説書では「サイコミュザク」となってます。
型式番号が、MSN-01で判るとおり、MSN-02ジオングのテストベッドになった機体です。

推進剤や、燃料の搭載量の関係で長時間の行動は出来なかったとあります。

裏面は、MS-06ZからMSN-02ジオングへ「ビショップ計画」について語られています。
ニュータイプ用の機体として、無線誘導の機体を開発する計画だったようです。
R0012029

そのプロジェクトの産物として、MAN-03ブラウ・ブロ、MS-06Zが開発されたようです。
ちなみに、MS-06Zは手にビーム砲を装備して前腕部が異常に大きくなっていたことから、マウンテンゴリラと呼ばれていたというエピソードも載っています。

ちなみに、MS-06Zは3機開発され、そのうちの2号機が改装され、ジオングのテストベッドとして型式番号がMSN-01を与えられたようです。

ア・バオア・クーでは、残りのMS-06Z2機と共に、実戦に参加した記録が残っていると書いてあります。

うーん、本当に各機体の設定がしっかりしています。
当時はこういうリアリティに、打ちのめされて感化されてたんでしょうね。

思えば、こういうTVでは見えない奥深さが、今の我々ガンダム世代を形成していったのかもしれないですね。

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